N°246 Junaについて
Mon.05.25.2026


まとまった形で突如として届いた日の「お、お話しは伺っておりました…。エクストリームカシミアさん…。」というあの感じをそのままこれからextreme cashmere。という形で描写したのが先回。
今回はといえば、そんなエクストリームカシミアのおーきな、実におーきなニット:N°246 Junaに肉薄していきます。
おさらいになりますが、extreme cashmereはオランダ・アムステルダムで2016年からスタートしたニットウェアブランドです。
人と鳩が跋扈するダム広場に、自転車、トラム、フェリーが雑に行き交うアムステルダムセントラルステーション前の想像していたより忙しい景色が個人的に、未だ記憶に新しいのですが、そういう場所からextreme cashmereが来た、と思うと心做しか少しほっとします。

Manholeに入ってきたおーきなTシャツほどではないのですが、このJunaも負けず劣らずの、

です。
勿論、ネックが極端に小さいのではありません。
単に、しっかりしたネックリブを持っているのです。


見ての通りのゆとりですが、
袖口のリブもネック同様、高いホールド力を誇るが故の強弱、止め・はね、体言止め!
ボディの幅広な裾部のリブは緩い作りになっており、そのまま下に落ちてきます。

extreme cashmereは「cashmere loves water」と強調します。
触った感じだとわからないものですが、気をつければ自宅で洗濯できるというのがカシミアの大きな特徴です。ひいては低温度であればアイロンもかけられるという、なんともユーザーフレンドリーな衣服たちなのです。
「いったいどこまでが良く、何をやったらダメなんだ?!」
という国民感情も見越してか、そこら辺の取り扱いに関する案内が印刷された布が全ての製品に付属しています(これが一見すると大きなタグのようで可愛らしいのです)。
extreme cashmereの親切心はとどまるところを知らず、専用の布バッグに加え、手入れ用のコームまで付いています。

レザーグローブの妖しい輝きと深遠に響き合う肌理が、最大量の表面積で現れるのがJuna:raven(黒)。
申し遅れましたが、エクストリームカシミアの服はもれなくワンサイズ。
このことについてはブランドよりまとまった声明が出されているので、そちらをあたってみましょう。

we are proud of the fact that we reach such a broad audience. we believe in finding the perfect shape for your body and style rather than looking at sizes. it means that we offer each garment in one size and design for all kinds of body shapes.
自分に合ったサイズを選ぶのではなく、自分に合った形を選ぶ。という提案でした。
はい、同意します。
このJunaに、ピンときたらなんとやら。
および明日以降も、乞うご期待!
extreme cashmere × -n°246 Juna Sweaters-
ONE SIZE
Color : GREY, RAVEN
¥132,000- (Tax included)
