素晴らしい日々

Sun.05.10.2026

こんにちは、中台です。

僕は20代後半に古着屋で数年間働いたことがあるのですが、なんで古着屋で働こうと思ったんだろう…好きだから?本当に好きだった?
大して給料も貰えないし、なぜか休みも無い。デメリットを挙げるとホントにキリがないくらいイヤになるようなことばかり。

 

始める前からある程度は理解して、覚悟を持っていたわけですが、、地味でつまんねー仕事だなあ!なんて思ったり(ダメなやつですね)もしていました。
ある日当時のオーナーに「売り場の商品入れ替えてみてよ」と言われ、「めんどくせえなあ自分でやれよ!」とか思いながら(本当に情けない)も、自分のバランス(古着屋っぽい感覚は無視して)に大幅変更。
それが案外ウケて、その時に初めて自分なりに古着の面白さを知ったような気がします。

 

僕はデザイナーでもなければアーティスト的な感覚があるわけでも無い。
それでも古着は自分を表現出来るような、そんな気がしました。
この洋服の隣にこんなのが並んでたら気になりそうだな…と、イメージを頼りに並べてみる。
服のジャンルだけではなく、年代や色、サイズ等、色んな要素や角度から表現することが出来ることに気付き、自分が持てる知識や体験、感覚をフルに活かしている実感がありました。
その売り場に、お客さんという要素が加わることでまたそれぞれの表現・バランスが生まれるわけです。
自分で仕入れたモノを並べるときは、それがより楽しく感じたり。

 

それはセレクトショップで現行デザイナーズブランドだけを取り扱うだけでは到底得られない繊細な感覚だったように思います。

 

MANHOLEで古着を始め、今もこうしてMarsに古着が並んでいるのは、自分が楽しむ為だと最近思いました。わがまま。それがたまたま誰かの楽しみに変わればラッキー。

 

自分語りはもうやめて、今日もNYで発見した古着をいくつかご紹介。

 

80`s “STARTER” LA Lakers Varsity Jacket

 

 

90`s “ARMANI JEANS ” Denim Coverall

 

 

” Old GAP ” Lamb Nappa Leather Zip-up Hoodie

 

 

90`s ” Daniel Poole ” Technical L/S Tee