キュラトリアル、そして

Thu.05.21.2026

次に趣味を聞かれたら次のように答える予定です。
「あえて明言するべきでない考えしか持てない時に使える句が「ノーコメント」なら、扉を開け外に出るたび、独りでに口にする句も「暑い」でなく「ノーコメント」とした方がスマートなのに」と毎日歯痒い思いをし、おまけに暑いから、私の中で沸々と何かが勃興…。そんな螺旋系の季節にいる自分を顧みては「短気は損気」と言い聞かせ、「(損/得でなく)善/悪で判断してるので結構です」と天邪鬼な自問に興じることだと。

 

 

こんにちは。BLESSから特別なファッションギアが届きました。
ポストカードにピンズという、Marsにも定着しつつあるBLESSのアクセサリー?スーベニア?兎にも角にも、共通項はピン、そしてボタンです。

過去のコレクションの表題やステートメント、アドレスや電話番号などブランドのインフォメーションがあったりなかったりするポストカードの表面(時として裏面にも)には通例通りの豊かなアートワークがあしらわれています。
一枚一枚が一点物とはいかないまでも、「このポストカードには、このピンズ!」としてBLESS陣営が決定したであろう確度に富んだキュレーションに触れることができます。

 

実のところ、本来は10個セットのアソートです。
こう言うと、なんだか食べられそうでかわいい。
ともあれ、セットでひとつという考え方ができる、ということだと思います。
「このピンズはこのピンズと一緒、あるいは離した方が良い」、とここにもBLESS陣営のうんぬんかんぬんが、アリマス。

 

“BLESS” -Blessbutton –
¥3,410-(Tax included)

 

そんなBlessbuttonをMarsではひとつずつ取り扱います。
やはり10個/人は手に余るでしょう。

 

いや、ちょっと待って…。BLESSって「手中に収まる」って感じから相当遠いデザイナーズブランドだった気がします…。ハンドルについて聞かれても、一言で言えたことがない。ひとつ台紙/ポストカードから取り外し、即物的には手中におさまったBlessbuttonを眺めながら悔しさ半分、よく見る半分。

 

フラフープみたいでかわいいじゃない。

 

虎の乱入により騒然とするCHICAGO BULLS。
このピンはロックがかけられるタイプで他のより少し長め。

 

シックなリボンとシックなボタンのペア。
高等なキュレーションを感じます。

 

ホログラムスター氏は、少しだけ鋭利。
ピンのそれの右にはでないにせよ。です。

 

三連ボタンに+アルファーないたずらコンボ
オトク…カン…?
それは善/悪の彼岸にある話でしょう(ソン…トク。)。

 


ふと我に帰ると、小さくて儚い。
とことこ歩いてどこかに行ってしまうのではないか。

でもどうしてかBlessbuttonは拾った人が大切に保管しておいてくれそうです。

 

 


手中?なんの話でしたっけ。

ボタンかピンか、あるいは鍵か。
拾ってくれた人はこれを、何と銘打つのでしょう。

 

 

小さくて大きなピンズby BLESSの紹介でした。
Mars店頭にて!