TORNADO (SかES、どっちがいい?)

Thu.04.30.2026

Y・I「「こんにち …」」

 

『は!!』

 

 

あ、あれれ……ハモってしまいました。珍しいこともあるものだ。だって、まさかこんなにそれぞれ独特な見た目のものがまさか1つの型名のもとに集約されているとは、思わなかったのです。こんなに不思議なことがあると、頭が混乱してしまいそうだ。ぐるぐる。なんだか目がまわりそうだ。ぐるぐる。くしゃ。ふわ。つぶつぶ……ぱからっぱからっ……ふわ……

 

 

すみません。先を急ぎすぎてしまいましたので、改めて。
本日は、RANDYより届きましたトルネードパンツを2種、ご紹介いたします。

“RANDY” -TORNADO- [GREY]
SIZE : 2, 3
¥72,600- (tax included)

“RANDY” -TORNADO- [HORSE]
SIZE : 2
¥77,000- (tax included)

 

IIDAです。
「1つの型名のもとに」なんてHaving said that(とはいえ)って感じですよね。
両雄並び立たずというか、何というか…という感じの顔揃い。
でも安心してください。
真のパンツを決めるべくどちらかが倒れるまで滅ぼしあうことはございません。
ただし「パンツ」に限っては…。
こちらは西軍のGREYです。
こうして履いてみると私たちの網膜を何かが覆ってきているのを感じます。

 

わからない?
またYくんがサラッと「トルネードパンツ」なんてこと書いてしまうからいけないのです。
まず、RANDYというブランドがあってだn…

 

あれこれ勘案した結果、他ならぬYくんが手掛けたダイアリーを思い出すことができました。
前掲の写真を見た時の感想が後にご案内する柄や図像、素材、その他でなく「形」に依拠するものであるなら、つまり「何という形のパンツだ…!」となった方はダイアリー:取るなどした方がよろしいかとをあたってみてください。
Yこと吉田からの横槍失礼します。
先掲過去BLOGリンクをタッチしてチェックしたみなさんならもはや言わずもがなですが、さわらぬ神に祟りなし、お時間なき方々がノータッチでここまで降りてきていることもこれまた事実。
なので手短にトルネードしておくと、穿かない状態で眺めると、海賊のサーベルのごとく湾曲したフォルムです。「これって穿けるの?」そう呟くころにはすでに上昇気流が発生し、いざ穿いたときには裾がぎゅるんと溜まっている。最終的なフォルムのみというよりも、この過程そのものがトルネード。
そんなパンツが、TORNADOなのです。

西軍 [GREY] 、東軍 [HORSE] という謎の区分がなされておりますが、それは便宜上よしとしましょう。
それでは東軍から駆け抜けていただきましょう。ぱからっぱからっ……

[HORSE]のTORNADOは主として「図像」が争点となるパンツ。

 

毛足の長いフリースと親和性よく、毛並みの良さそうな馬複数頭が大公園を駆ける図像が、
単に画像正面左側に向かっているように見えて、これを履く人の脚を何周もぐるぐる回り続けるつもりでいる馬の図像が、争点となるのです。
さるエドワード・マイブリッジの連続写真の馬も、継起的に走り続けるようにしたければぐるぐると回転する筒状の什器が必要となってきます。

 

今、「何周もぐるぐると」する馬の図像がトラウザーへ降り立ちたいとあれば、丁度「ぐるぐる」なRANDYのTORNADOが名乗りをあげる他なかったとさえ思えてきています。
いざ、歓待のまなざしをお馬さんたちに向けてあげましょう。

続きまして、「つぶつぶ」こと[GREY]です。SAY GOOD。

その色だけでスウェットヅラが可能なグレーの上に、赤 白 緑 茶 、つぶつぶしているのはデジタルチックな刺繍。Yの初見感想は「世界の各都市ごとの何かを表す灯マップみたい」でした。小並感極まりないですが、これは分かっていただけたら嬉しい、ささやかな感想です。

散りばめられ、各所で集結する小さな色とりどり。
何だか心あたたまりそうな表現をしたところで、あたたまるのは心だけではありません。

カラフルふわふわインサイダウト。
お馬さんの全面ふわふわに負けじと、冬の訪れを喜ぶことができます。
お気づきかもしれませんが、トルネードの接合面からもこのふわふわがミチミチています。

[GREY] と銘打って何ら間違いはないのですが、[HORSE] の横に並ぶなら、
[LIGHTS] (宇宙から眺めた地球街の灯りたち)。いつからこんなロマンチックになったのだろう、ふわふわ気の緩みですねっ、やっぱり、スウェットは最高だな〜まわる〜まーわる〜

 

この気持ちも、分かっていただけるのではないでしょうか?

 

Tornadoは全体像も然り、コートのような長物からその溜まりをちらり、というかぐるりと覗かせるとき、そんな一部分でさえその魅力を存分に発揮します。

こんなトルネード入門ともいえるおすすめ文句をお伝えし忘れていたとは、不覚‥‥。

Y「みなさんに伝わったかな、トルネード?」

I「伝わっとるね!」