It always starts subtly(2026).

Thu.05.21.2026

POST ARCHIVE FACTIONの、より厳格に正されるならPOST ARCHIVE FACTION(2026)の、ボンバージャケット:Opening Bomber。

 

 

“POST ARCHIVE FACTION” –Opening Bomber
光沢質なシルバー。シルク・ウール・ポリエステルが混ざって紡がれ混紡です。控えめなギンギラギン。

 

 

これはOpening Jacketにも同じことが言えるのですが、長い持ち手とジップの設えがフロント・サイドポケットに加えて背面にもあり、そのジップを引くことでジャケットの様相がほんの少し、あるいは大幅に変わります。
むしろ”Opening(開いた状態)”がノーマルで、「閉じることで変わる」とした方が正しいのかもしれませんが、然り気ない紹介に留めておきます。背中が開きます。

 

 

開いた羽の下、カブトムシならプリプリしてそうなオレンジ色の部分にあたるライニングは、ちゃっかり春夏メッシュ素材。
ちなみに風を孕んだせいか”ボンバー”よりボムって感じの上の写真は冬将軍さん御駐在2月中頃に撮影したもので、モデルをしてくれたアユムくんの背中は小刻みに震えてました。僕はそれを見て「意外だな」って思って、それで…あ、ジャケット着てるのに寒いんだなってことです。えっと、ほんで、今少し暖かくなってきたじゃないですか。「めちゃいいじゃん」って。(エピソードトークを二度としないでくださいね)

 

 

“ギンギラギン”に、”然(さ)り気なく”」という日本語に対し、やれ撞着、やれ不成立と断じることもよいのですが、Opening Jacketはたったひとつ例外的です。
スイングトップやハリントンジャケットなんかで見られるドッグイヤー式スタンドカラーにラグランの肩、下に溜まるシルエット・リブと、実は古着らしい構成が数多くなされていても、その適度な反射率はジャケットを品性へと導き続けています。

 

 

袖?素敵です。PAFですもの。

 

 

上に同じ。
デイバイデイ、宝探しのつもりで細部を追ってみるのもよしです。

 

 

明日は春分の日ですね。プレゼント交換とか、決まりきった行事はありませんが「今から春ですよー」って便りみたいでめでたいです。

 

 

Opening Bomberとともに春のオーブニングをいつくしむ。
これはこれは、何とめでたい響きでしょう!

 

 

[ONLIN PAGE]
“POST ARCHIVE FACTION” –Opening Jacket
COLOR : GREY
SIZE : M
¥140,800- (tax included)