260928|HAKU
Fri.10.09.2026
こんにちは 飯田です。
VUJA DÉ 26AWには”HAKU”という名の冠された品番があります。
「ENSOバッグに対して「白眉」と口走った手前、名前からしてこっちの方がそれっぽいじゃん」というツッコミには耳を塞いでいます。ともあれ、綴りからして和名の何かを意味しているのでしょう。
・・・白・伯・箔・拍・履く・・・履かない・・・儚い・・・。ユリィカ〜。
「(ドン!!!)’ス’プ’リ’ッ’ト’カ’ラ’ー’シ’ャ’ツ’イ’ン’ヴ’ィ’ン’テ’ー’ジ’コ’ッ’ト’ン’!’!’!’、ファイナルアンサーでけっこうです!!!(逃走)」
“VUJA DÉ” -”HAKU” Split Collar Shirt in Vintage Cotton-
??「せいか〜〜い :)」
(ゼーゼー)予見する遑もなく明示された詳細ですから(ゼーゼー)、あとは見ていくしかありません。
カラーは[TAUPE]。
二次関数的にこの色を見かける機会というのが増えているような気がする一方、こころ做しでしょうかこの色の〈シャツ〉はあまり見かけないような。本当のところは、わかりません。
また、上の画像の男性がパープルのナイロンコートに身を包まれながら《HAKU》を抱えていると思いますが、ちょうど[パープル]が〈解釈の色〉であるのと同じような印象をトープにも抱いています。詳しい原理は、知りません。


レギュラーフィットなシャツが今の気分なら、あれこれの工程を差し置いても渡りに舟な方策です。まずは「そういうドレスシャツ」というコンセンサスから楽に、自然に考えてみたくもなる容姿。オーセンティックで肉厚なオーガニックコットン100%がシャツにして暁光ではあるのですが。

「ファイナルアンサー」とした「スプリットカラー」の直訳は「分裂した色」、でなく「襟」。然るにレギュラーフィット・カラーのドレスシャツ然としたさっきまでの輪郭は、左右襟元に各ひとつずつ設られたスタッズ(突起物)に引っかかることで形成された”賜”ともいうべき状態だったことが理解されたいと思います。

事態は単に「リムーバルな襟」ということでもありません。そうではなくて、「スプリット」ですから、〈ボディから分裂・逸脱したもの〉としての〈襟〉。
それを繋ぎ止めていたはずのスタッズから人為的に放たれた襟たちが、放たれたプネウマにおいて踊るのです。

ご覧に入れた通り、カフ(も)”スタッズ”ですね。


「今日ですか?別に何もないですけど」みたいな日、括復にも似合わない日。
そういう日常に自然と差し込むことのできるドレスシャツが見つかった気分で《HAKU》を見る。すると、すると・・・
・・・・HAKU・・ハク・・・舶・・・・「渡りに・・・・《

[ONLINE]
“VUJA DÉ” -”HAKU” Split Collar Shirt in Vintage Cotton-
SIZE: 44, 46 | COLOR: TAUPE | ¥638,00-(tax included)
