今日は、SNOWBALL

Thu.12.04.2025

 

みなさん、雨ですね。

いいえ、雪です!

ところで、昨日の永遠はお読みになられましたか?

まだ、お読みになられていないようでしたら、TAP下さい。

「どうしてもその暇もない」
そんなみなさまにも読んでおいていただきたい、なんと粘っこいのでしょう今日のわたしは……

それもそのはず、昨日は ETERNAL で今日は SNOWBALL だからです。

今日の雪玉(左)、昨日の永遠(右)

 

 

どちらも、「可愛らしくニードルパンチしたデニム生地」です。

いや、流石に「今日の雪玉と昨日の永遠、同生地ゆえの混同」を恐れているというわけではありませんよ?

ただ、「おんなじ生地のパンツが2種類あるんだ〜」ともすると「おっきな方とちっちゃな方」という風に見えてしまうな〜それはきっと誰の意図するところでもなさそうだな〜という思いがあるのです。

昨日の永遠が「ちっちゃな方」で、今日の雪玉が「おっきな方」であることは上のように2つ並べた場合自明!
しかしその間を、size1- size3 の幅で表せるはずもなく、xxs – XXXL でさえ表すことのできないという事実はちょっとわかりづらいかも、めちゃスモールとバカデカBIG面白い!のように受け取られるかも?という危惧を、この違いすぎる違いって面白い!というワクワクに転化した次第でござい!わざわざ連日!

 

 

 

改めまして、こちらが Snowball フロムRANDY。紛らわしいサイズの話をしましたが、こちらONESIZEです。

比喩でもなんでもなく、小柄な石像であれば胸までスッポリでキリッと跳ねることができる大きさです。

「そんなおふざけは求めていない」

次に、177cmの人間が穿きます。

 

 

 

何cmの人間であれ、このデニムを穿く際には余りすぎるウエストをベルトでぐぐぐぐ、ギュイ、クッ。と締めることが求められます。
その後、腰に生まれる波をどのように処理し、落ち着くのはあなたの乗りこなし方次第。
両サイドに流して、「え?別にちょっとウエストデカかったんで。」もよし、
ベルト締め形状記憶ありのまま「ウス。」もよし。

どんな穿き方をするかは、人によるでしょうし、日にもよりそうですね。あと、当然どんな上を着るかにも。

 

 

 

 

 

 

※ちなみに SNOWBALLにもETERNALとは異なる仕様で沢山のポケットが潜んでいます

 

 

 

どうしても昨日に永遠が置かれた以上、それを念頭において雪玉をコロコロ転がしてきたように見えるかも知れません。実際そうですし。しかし決して比べてみてほしいわけではありません。多色展開のソックスを見て「迷っちゃうな〜」ともまた違った択一。そう、つまりいずれは選ぶことにはなるかもしれませんがね!

そして選ぶならせっかくですから楽しんで選ばれることを願うばかりです!

 

 

” RANDY ”   – SNOWBALL –
¥71,500- (tax included)

 

 

 

 

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(上手:ETERNAL    下手:SNOWBALL

 

〜☆*:.。. o・:*

「あはははは〜あはははは〜雪合戦雪合戦〜」

「おりゃ〜雪玉投げちゃうぞ〜おりゃ〜」

キャピ、キャピ

「も〜、ヤメてよ〜もしあなたがその雪玉の中に石なんか込めていたらどうするの〜、も〜、イテ、も〜、ほんとに〜〜〜、…………永遠にわたしと会えなくなっても、いいの?」

キャピは止み、トゥクン……ドキドキ、ドキドキ

雪玉を割って見せ、

「なーんにも入ってないさ、も、もし入っていたとしても当たりどころが悪くなければ少し倒れて血が流れるくらいのものだろうさ。……それにしても君は綺麗だな」

「降る雪が〜♪」

 

 

 

「もうええわ!どうm……」
「ちょ、これキッスでしょ!」
「ええねんええねえん、これから2人は溶けんねん!」
「チョコ食いたいだけじゃん!」
「作業に甘いもんは必要やんか!」
「ぼくガム、甘ったれ!」
「うるさいしみったれ!」

 

どうも、「可愛らしくニードルパンチしたデニム生地」の二日間ありがとうございました〜