戻ろう、あこがれの園に向かって
Sat.05.30.2026

BLESS より、このようなバッグが到着しました。
どんなこともおおよそ、度合いというものがあります。
手中に収められるということの度合いから、小さなBlessbuttonについて検討を加えたのが昨日。
「このようなバッグ」、N°80 REFLEXICより Downbag は、噴水を中心に豪華絢爛な園が広がる風景があしらわれたゴブラン織り(①)のトートバッグ(②)で、ダウンが仕込まれています(③)。
いかがでしょう、この明朗さ。
Blessbuttonと打って変わって手中に収められる気がしてしまうこの感じ。
ブレスに慣れてきた、と言ってもいいでしょう。
最高シュチュオサ(手中におさ…)度6のうち4、5程度でしょうか。
しかしながら、はい。
この兆候はほんのすこしあぶないです。
裏地がこんなにもベージュで、こんなにも「ダウン」だとは想像できなかったでしょう〜?
目を見張るものがある、というような思いがけなさはありませんが差し当たり、例の反転したゴブランではないということで紹介しました。
ダウン製品ではBlessも度々コラボしているシアトル発の老舗ダウンメーカーCrescent Down Worksとの共演です。
自社工場の手練達によるハンドメイド。
豊富なグースフェザー。
シットリしなやかな手触りは、将来中に入れるであろうあらゆる荷物に今から嫉妬してしまいます。アンケートフォームより、ワットウィルインマイダウンバッグ?ご回答ください。
アンケートフォームイズインDownbag。
※「グースフェザー」および、「双六」という回答は無効とします。
ヘルメットバッグくらいが、大きさを喩えるなら丁度良い。
しかし、約18センチと広めに取られた贅沢なマチが落ちてスクエアなフォルムに見えるところ実際は横52センチ、縦40センチの横広の大きなトートバッグ。
ダウンが及んで生じるボリュームから重たいものを持ち運んでいるように見えますが、バッグとしてはかなり優秀な軽さを誇ります。軽度は最高の6!
その点堅牢なヘルメットバッグと異なります。
レコードに上着、双六盤なんかも入っちゃいますから、それ入れて、ゴール目指してずんずん進んでいきましょう。じゃあおれは、軽度が6だから、6マス進む。
出典不明のゴブランの絵柄に毎度楽しまされています。
今回はハイコントラストかつ鮮やか、冴えない私の目も、頭も冴えます。
ゴブランもグースダウンも、底面までびっしり。
何かを取り出すMars man。賽子(さいころ)でしょうか。

ゴール!おめでとうMars man、億万長者です。
やはりBLESSの作るものには名伏しがたい魅力があります。
たとえ漏れがないように列挙し、考えていけども当分説明しきることはありえないのかもしれません。
完全にBLESSのペース。シュチュオサ度も1に逆戻り。ゴール取り消し、全コマ戻る。「ふりだし」ってもうクリシェなので、「全コマ」と言うようにしています。
BLESSはホームページも謎めいていますし、私などにはまだまだ明かしえぬところの多い存在。
検討すれども説明すれども、豊かな謎が残される。
であるからこそ、Marsの古着との親和性も強く感じられるデザイナーズブランドです。
言ってみれば、衣服って常に手に余っているものだと思います。
実際、体の外にありますね。
古着などは特にそうなのかもしれません。
外観、サイズ、ブランド、自分が気に入っているところを除けば、それら以外全く把握していないことさえある。
実はそういう服が手元にあることが、豊かということなのかもしれません。
すっかり存在を忘れていて、買った場所もよく思い出せないような謎な服が見つかって、着てみたら案外似合っていた時。
「意味がわからない!」と困惑するでしょうか。
私ならそのまま家を飛び出してしまいますね!るんるんで。
そんな時、このDownbagを連れて行ってあげるのはいかがですか。

「豊富。豊かな、富。ふむ、単にフェザーがいっぱいってことではないのだな」
“BLESS” – Downbag –
SIZE : OS
Color : Garden Gobelin
¥112,200- (Tax included)
